昨日、映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」を観てきました

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昨日、映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」を観てきました。

今日はお酒もアクアも関係なく、僕の大好きなゴジラのお話を。

2014年のモンスター・ヴァース第1作以降に制作されたゴジラ映画の私的ランキングです。

第1位「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」2019年
第2位「シン・ゴジラ」2016年
第3位「GODZILLA ゴジラ」2014年
第4位「ゴジラ-1.0」2023年
第5位「ゴジラvsコング」2021年
第6位「ゴジラxコング 新たなる帝国」2024年

1位のキング・オブ・モンスターズは自分的には圧倒的に1位です。複数のタイタンが登場するけれど怪獣プロレス的な陳腐な描写がなく、ギドラもモスラも美しかった。何よりもゴジラへの渡辺謙さん演じる芹沢博士の愛情の描き方が素晴らしかった。正直言ってラドン、モスラ、ギドラをいっぺんに出したのがもったいなくて、三作くらいに分けて欲しかったくらいです。伊福部昭さんのBGMが使われたのも最高でした。

2位のシン・ゴジラは流石に庵野さんだなあ、と言った感じ。形態が変わっていくという発想。背ビレや尻尾からの熱線といった、新たなインパクトを与える演出。破壊された東京の悲壮感。何よりも1998年のエメリッヒ版のゴジラ公開後も、着ぐるみ特撮の日本版を作り続けて、日本の特撮にがっかりしてきたファンにとっては、日本映画でもここまで出来ると思わせてくれる映画だった。

3位は「GODZILLA ゴジラ」
ゴジラ登場までの引っ張り方が素晴らしい。背ビレだけを見せる演出。巨大さの表現。エメリッヒ版で肩透かしを食った鬱憤を全て晴らしてくれました。ただ、この作品は夜のシーンが多いんですが、サブスクとかで見るとそれが暗過ぎて良く分からず、フラストレーションが溜まります。劇場で観た時はそれを感じなかったので、露出補正して欲しいです。

4位の-1.0は、期待以上でした。シン・ゴジラよりもこちらの方が海外での評価が高いと聞きますが、なんとなくわかります。庵野さんの細かい仕掛けやシニカルさより、人間ドラマとして分かりやすいのでしょう。海のゴジラの描き方がモンスター・ヴァース1作目の方がやはりカッコよくて4位です。

正直、2、3、4位は僕の中で僅差なのでまた変わるかもしれません。

5、6位は、まあ正直がっかりでした。世界的な興行成績は良いらしいんですが、、。

僕の中では「コングと絡むとこうなるよな」という印象。コングの物語は人間との意志の疎通、心の交流みたいなものを描くことが軸にあるので、人間の理解の外にいるゴジラという生物と同じ物語の中で描くのには無理があるように感じます。
コング絡みの2作品を観ていると、昭和ゴジラシリーズが子供騙しでどんどんダメになっていったこととダブりますね。

以上、アクアもお酒も関係ないですが私的なゴジラ映画評でした。