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2026/10/11
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IAPLC2026 RANK89でした。
「300位だと思う」と言っていたので、こいつやっぱり予防線張ってやがったな!とお思いの方もいるでしょうが、ホントに自分でも驚きだったので素直に嬉しいです。
評価して頂いたIAPLC実行委員会の皆様。世界審査員の皆様に感謝いたします。
僕は水草水槽の販売や水景制作、メンテナンスを生業としているわけではないので、これまでに立ち上げてきた水槽は思い出しながら「1、2、3…」と数えられる程度です。年間に何本もの水草水槽を様々なスタイルで立ち上げる経験を持っている所謂「プロ」の方とは経験値が違います。
なので、コンテストになると突然スタイルを変えるという勇気はなく、前年の作品を踏まえて翌年の作品に臨むことが多くなります。そういうわけで僕は今までに石組レイアウトなるものを作ったことがありません。
ですが今年は手首の手術などが重なり、有茎草を何度もピンチカットして茂みを作ることはできなくなり、どういうものなら間に合うかと考えた結果、こういう作品になったというのがホントのところです。
今まで積み上げてきたものがないので、頭のなかでイメージしたものにならない。ミクロソリウムもボルビディス(見えないと思いますが)も思ったように育たなかった。
自分で見て減点ばかりが目につく。
そんなわけで
「323位くらいだと思う」
ん?なんか300位には入ってたみたい。
「んじゃ、300位だと思う」
となったのです。
なんて、長い言い訳だ、、💦
深夜にIAPLCのサイトで上位300作品を見ていてもSNSで惜しくも300位以内に入らなかった方の作品を見ていても、
「何故にこの人より自分の方が上なのだ?」
と思う作品は山のようにあります。数年前なら神セブン入りなのでは、と思う作品も多いです。
たまに「今年から評価基準が変わったのでは」「こういう作品はもう選ばないようにしているのでは」という話を耳にしますが、その点については僕は分からないし考えてもしょうがないと思ってます。(これはあくまでも僕のスタンスではということです)
なぜなら古いヨーロッパの時代、神話や宗教をモチーフにした緻密な絵画が評価されていた画壇に、モネや印象派の画家が現れたように、芸術の変化そのものが、ある種の循環の中にあると思うからです。
① 既存の美意識が成熟する
技術が洗練され、優れた作品が増える。
② 表現が定型化し、飽和する
上手いけれど、どこかで見た作品が増える。
③ 新しい価値観を提示する作品が現れる。
従来の評価軸では測りきれない表現。
④ 評価者や後続の作家が価値を認める
新しい表現が共有され、広まっていく。
⑤ それが次の時代の標準になる。
やがて再び成熟と定型化が始まる。
⑥次の変化へ。
昨夜、アクアケイブのお客様とIAPLCのサイトでこれまでの受賞作品を見ながら、色んなお話をさせて頂きましたが、まさにそこにも上記のような文脈が流れていると感じました。
ですので、いついかなる時も上位に入れる方はきちんとこの文脈を読まれている方だと思います。
評価というのは作品と評価者がいて初めて成立するものです。
コンテストに参加する意義も、もうすでに自分のスタイルを確立して、今は評価は二の次、自分の作品を同じ趣味を志す仲間に見て貰う場、と考える人。
分脈や流れを読み、常に何がトレンドになるかを見極めて上位に入る人。
人それぞれ取り組み方は違って良いと思うし、そうあって然るべきです。
僕はと言えば、自分が今作りたいものが評価の文脈と一致してれば良いな、とは思いますが、それはホントにホントの上位を狙うためには必要なことで、水草レイアウトとして堅実で破綻していない、植物が綺麗に育成されている作品なら充分に100位に入れるチャンスはあるかな、と思って取り組んでいます。
ただ、誰が見ても売れない絵を何枚も何枚も描き続けて、評価されない愚痴ばかり言っている気難しい老画家にはなりたくないな、と。
なんか、話があちこち飛んでしまった気がしますが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
#IAPLC #IAPLC2026
昼間13:00からのアクアケイブに集まって一緒に楽しんでくれた皆様、ありがとうございました。
あ、僕、本名は凪男じゃなくて和彦っていうんですよ。
カズちゃんでもオッケーよん🙆
IAPLC2026 RANK89でした。
「300位だと思う」と言っていたので、こいつやっぱり予防線張ってやがったな!とお思いの方もいるでしょうが、ホントに自分でも驚きだったので素直に嬉しいです。
評価して頂いたIAPLC実行委員会の皆様。世界審査員の皆様に感謝いたします。
僕は水草水槽の販売や水景制作、メンテナンスを生業としているわけではないので、これまでに立ち上げてきた水槽は思い出しながら「1、2、3…」と数えられる程度です。年間に何本もの水草水槽を様々なスタイルで立ち上げる経験を持っている所謂「プロ」の方とは経験値が違います。
なので、コンテストになると突然スタイルを変えるという勇気はなく、前年の作品を踏まえて翌年の作品に臨むことが多くなります。そういうわけで僕は今までに石組レイアウトなるものを作ったことがありません。
ですが今年は手首の手術などが重なり、有茎草を何度もピンチカットして茂みを作ることはできなくなり、どういうものなら間に合うかと考えた結果、こういう作品になったというのがホントのところです。
今まで積み上げてきたものがないので、頭のなかでイメージしたものにならない。ミクロソリウムもボルビディス(見えないと思いますが)も思ったように育たなかった。
自分で見て減点ばかりが目につく。
そんなわけで
「323位くらいだと思う」
ん?なんか300位には入ってたみたい。
「んじゃ、300位だと思う」
となったのです。
なんて、長い言い訳だ、、💦
深夜にIAPLCのサイトで上位300作品を見ていてもSNSで惜しくも300位以内に入らなかった方の作品を見ていても、
「何故にこの人より自分の方が上なのだ?」
と思う作品は山のようにあります。数年前なら神セブン入りなのでは、と思う作品も多いです。
たまに「今年から評価基準が変わったのでは」「こういう作品はもう選ばないようにしているのでは」という話を耳にしますが、その点については僕は分からないし考えてもしょうがないと思ってます。(これはあくまでも僕のスタンスではということです)
なぜなら古いヨーロッパの時代、神話や宗教をモチーフにした緻密な絵画が評価されていた画壇に、モネや印象派の画家が現れたように、芸術の変化そのものが、ある種の循環の中にあると思うからです。
① 既存の美意識が成熟する
技術が洗練され、優れた作品が増える。
② 表現が定型化し、飽和する
上手いけれど、どこかで見た作品が増える。
③ 新しい価値観を提示する作品が現れる。
従来の評価軸では測りきれない表現。
④ 評価者や後続の作家が価値を認める
新しい表現が共有され、広まっていく。
⑤ それが次の時代の標準になる。
やがて再び成熟と定型化が始まる。
⑥次の変化へ。
昨夜、アクアケイブのお客様とIAPLCのサイトでこれまでの受賞作品を見ながら、色んなお話をさせて頂きましたが、まさにそこにも上記のような文脈が流れていると感じました。
ですので、いついかなる時も上位に入れる方はきちんとこの文脈を読まれている方だと思います。
評価というのは作品と評価者がいて初めて成立するものです。
コンテストに参加する意義も、もうすでに自分のスタイルを確立して、今は評価は二の次、自分の作品を同じ趣味を志す仲間に見て貰う場、と考える人。
分脈や流れを読み、常に何がトレンドになるかを見極めて上位に入る人。
人それぞれ取り組み方は違って良いと思うし、そうあって然るべきです。
僕はと言えば、自分が今作りたいものが評価の文脈と一致してれば良いな、とは思いますが、それはホントにホントの上位を狙うためには必要なことで、水草レイアウトとして堅実で破綻していない、植物が綺麗に育成されている作品なら充分に100位に入れるチャンスはあるかな、と思って取り組んでいます。
ただ、誰が見ても売れない絵を何枚も何枚も描き続けて、評価されない愚痴ばかり言っている気難しい老画家にはなりたくないな、と。
なんか、話があちこち飛んでしまった気がしますが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
#IAPLC #IAPLC2026
昼間13:00からのアクアケイブに集まって一緒に楽しんでくれた皆様、ありがとうございました。
あ、僕、本名は凪男じゃなくて和彦っていうんですよ。
カズちゃんでもオッケーよん🙆